2010年2月14日日曜日

世界を知る力 寺島実郎 読書メモ

寺島氏は冒頭:異なる国の人たちにも心を開き自分を相対化してみることのできる人間が「国際人」と定義する。

どうすれば、断片的な情報の中から自分の世界像(仮説)を構築していくことができるか。

途中、アメリカ・中国・ユダヤなど世界の地下水脈の関係性を見識をもって解説している。
この人には世界がどのように見えてるんだろうと、一人妄想してみる。

で、どうしたら自分の世界観をもてるか寺島氏曰く

・古本屋に通う
 →相関の発券・座標軸の構築

・書を捨てず街にでる
 →鳥の目と虫の目を大切にする
  →現場での細やかな真実・人間社会の深みを体現する

・agree to disagree
 →賛成派できなくても、相手の主張の論点は理解するという姿勢をもつ
  未来志向の関係を築く
  自らを相対化し客観する過程をもつ

・異文化の中に飛び込む
 →孤独や屈辱を味わう→自らの相対化

・一身独立して、一国独立す(福沢諭吉)

なるほど、最近はフィールドワークしてないなぁ、と自分を今してみる。
とくにagree to disagreeのコンセプトにはものすごく共感できた。
ちょっと外交に関しても学んでみようかな。

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